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About Us

2006春、岩見継吾が栗田妙子と池澤龍作を呼んでセッションをしたときの衝撃をきっかけに結成。各メンバーの楽曲とその演奏、即興アンサンブルには 「リズムを寄り添いながらまたは引っ張り合いながら立体的に構築されると同時に潔く破壊されるグルーヴ」「色鮮やかな、時にモノトーンの様な音色と音響で構成されるサウンドシェイプ」と共に「回転変化する景色により様々な表情をみせる普遍的メロディ」などが同居している。その揺らぎの音世界は森羅万像といえるだろう。

KEIGO IWAMI (bass)
岩見継吾(bass)
 
福島県出身。東京農工大学在学中にジャズ研究部に所属し、独学でコントラバスを始める。在学中から都内を中心にライブハウス、ジャズクラブ等で活動を開始。大学卒業後も様々なバンドで国内ツアー、ヨーロッパツアー、国内大型ロックフェス、レコーディング等を経験。これまでにスガダイローReal Blue、鈴木勲OmaSound、クラブジャズバンドSleepWalker、パンクバンドミドリ等に参加。ポップス~ジャズ~パンク~即興演奏まで、様々なジャンルの音楽を演奏。ライブは毎年約150~200本程演奏。現在は2つのリーダーバンドOncenthTrio(オンセントリオ)、Zycos(ザイコス)で活動するほか、メンバーとして林栄一GatosMeeting、泉邦宏なりゆきまかせ楽団、AlfredBeachSandal、仰木亮彦(在日ファンク)フードクラブバンド、森田修史メキシコトリオ、Vakeneco、猫沢エミSphinx等に参加。
ライブスケジュールブログ:http://keigoiwami.blog110.fc2.com/
TAEKO KURITA (PIANO)
栗田妙子 (piano)
 
東京生まれ。ピアニスト、作曲家。4歳からクラシックを習う。十代の初めから合奏に惹かれずっと関わっているうちに即興や作曲に興味を持つようになり独学で始める。転職を重ねた後に演奏活動に入り、以降自作曲を題材にしたデュオやトリオ等を続けている。その他、様々なセッションへも参加、またバレエやミュージカル等の舞台音楽制作にも携わっている。現在の参加グループは、オンセントリオ、ミドリトモヒデ(as)カルテット&クインテット、泉邦宏(as)デュオ、山本昌広(as)カルテット、佐藤ことみ(ds)クインテット、植村花菜 ( g & vo )  ジャズユニット等。
 
http://blog.goo.ne.jp/396_micro_396
RYUSAKU IKEZAWA (drums.objects)
池澤龍作〔Drums Object〕     幼少の頃より、家で流れていた様々なジャンルの音楽に親しみライブで体感したフリージャズや即興音楽をルーツに自由な発想、感覚で表現する音楽家や表現者を敬愛し自然と自らも志すようになる。古澤良治郎氏に師事。洗足学園JAZZ科に一期生として入学し大坂昌彦氏に師事。Berklee音楽大学への留学を経て帰国後はジャンル、スタイル、国内外を問わず様々な分野のアーティストと共演を重ね、数多くの刺激的なユニットやセッションで独創的なドラムとパーカッションにより、その演奏を未知の領域にまで拡張する。活動範囲はボーダーレスに楽曲の演奏から即興まで多岐にわたり発信している。2005年にはBraiseSiwra,板倉克行との共演で初参加CD「BIG HEARTS」がNY.Cadence Recordsよりリリース2012年3月に自身初となるソロアルバム「池澤龍作 / IKEZAWA RYUSAKU 」をリリース。現在は、スガダイロー率いる「大群青」岩見継吾と栗田妙子と結成した新感覚PianoTrio「Oncenth Trio」泉邦宏ニュートリオ&なりゆき楽団ケイタイモ(ex BEAT CRUSADERS)率いるプログレッシブ吹奏楽団「WUJA BIN BIN」鍵盤打楽器奏者、山田あずさとのDuo「MoMo」松本健一、福島久雄の双頭バンド「deriva」最近では松岡大(山海塾)主催の「LAND FES」への参加やアキコグレース新ユニット「Akiko Grace Trio ARK」として活動開始。
 
http://ikezawa.wix.com/ryusaku
 
Live info
http://two-moons.chicappa.jp/ryusaku/live/index.html
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